2008年, アメリカ, 94分
2013年の同タイトル作品を発見！ちょっとビックリ
こちらは2008年の作品で2013年のジャックと天空の巨人とは違う作品です
あらすじ
おとぎ話の主人公が集まる学校で、成績が乏しいジャックはヒーローになる夢を諦められない。学校を出ると、そこには今まで見たこともない質屋があり、犠牲を払うことがヒーローになる１歩だと思い込んだジャックは自分の大切なゲームを手放し、３粒の豆と取り替えてもらう。窓から投げ捨てたその夜、豆を食べたガチョウのグレイソンは人間の姿に、そして残りの２粒からは、天高く豆の木が伸びていた。ジャックはグレイソンと一緒にその木に登ると、雲の上で、孫娘のデスティニーが巨人に連れ去られたと泣いているおじいさんに会う。助けに行くことを決めたジャックは、強くて謎めいた女の子・ジリアンと出会い、一緒にディスティニーを探しに行くことになる…。
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心に残る台詞
☆自分の行く道をよく見なさい
☆自らを犠牲にするとは自分の大切なものを誰かに手放すこと
印象的なシーン
☆バック・トゥ・ザ・フューチャー？！ド・ドク？！
みどころ
いろいろな（おとぎ）話が散りばめられているところ
感想
ヒーローになりたい男の子が、ヒーローになって、学校の成績が上がったというお話です。（？！）
たくさんのおとぎ話の主人公が出てくるなど、前半はおもしろかったです。
※↓まとめて書いてます。
アクションシーンで活躍するジリアン役のクロエ・グレース・モレッツさんが印象的なこの作品。あのシーンは本人がやっているのかな？何か被っているので、ちょっと疑いの目で見てました。ちなみに、彼女が大ブレイクした作品といっても過言ではない『キック・アス』と同じ年の作品です。その他、『かぐや姫の物語』の声優や『ヒューゴの不思議な発明』でも大活躍な女優さんですね☆（Wiki参考）
→映画『かぐや姫の物語』について書いた記事はこちら
→映画『ヒューゴの不思議な発明』について書いた記事はこちら
ジャック役はコリン・フォードさん、他の子役さんも皆かわいいです。が、何よりブー子が興奮したのは、学校の先生がクリストファー・ロイドさんだったこと
ストーリーは、お母さんが仕事をクビになっていたり、「夢だけでは生きていけない」と質屋に入れたゲームを取り戻しに行ったり、、、。豆の木に対しても「自然の怒りか魔法の仕業か」と、現実的なのかファンタジーなのか…それが問題だ。
ということで、コメントを控えさせて頂きます…
CGなどがあまり使われていないせいなのかな？
途中、学園祭の劇を見ているような感じでした。。。
おまけ
※内容に触れていますので、知りたくない方は飛ばしてください。
オープニングは金の卵に、たくさんの金貨のシーン。その後「おとぎ話に基づいています」のテロップが入り、ノリノリな音楽と声紋認証という現代風なアレンジに、映画への期待が膨らみます。ジャックが、まるでブルースリーを思わせるようなの仕草をし、戦いのシーンがクロエ・グレース・モレッツさんの視線と表情だけで見せる手法に、「これはおもしろいかも」…と思った矢先、まさかの夢オチ
ブー子、戸惑いを隠せません。
その後、学校シーンを境に、この作品への興味は下降していきましたとさ…。
★気づいた・連想した登場人物一覧
・ブルースリー？！
・マスク？！
・ドク？？！
・ラプンツェル
・王子（出演作品多数）
・赤ずきん
・血の繋がらない姉妹（シンデレラ）
・眠りの森の美女
・ヘンゼルとグレーテル
・裸の王様
★その他「おとぎ話などに関係ありそう」と思ったワード
・お肉屋さんとパン屋さん（美女と野獣？）
・村長さん
・笛吹の男
・毒薬
・ガラスの靴（シンデレラ）
・靴職人の仕事を夜終わらせる妖精（小人の靴屋さん）
・うさぎ？（不思議の国のアリス）
・タートルズ？
・「フィーファイフォーファム」と何度も出てきます。「イギリス人の血の匂い」と訳されていたけど、どうしても意味が伝わってこなかったので調べてみたら、ジャックの豆の木に出てくる手下の名前「巨人四天王」の名前でした。何が言いたかったのだろう…、さっぱり分からなかった。（えっ？しっかり見ていないから？！…）
観てよかったか？
５点 大変良かった！
４点 良かった
３点 ふつう
２点 ん～～～
１点 所々寝た（とばした）
０点 見るのを止めた
もう一度観たいか？
５点 もう何度も観てる
４点 観たい
３点 観るかも
２点 何とも言えない
１点 できれば他の作品を（2013年のを見ようっと）
０点 記憶から末梢したい…
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ブー子