(更新 2015.10.21)

4点『時をかける少女/1983年』書換えられた記憶

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あらすじ

4月16日の土曜日の放課後、高校生の芳山和子は、理科教室の隣にある鍵のかかった実験室で妙な音を聞く。見に行くと、突然フラスコが落ち、白い煙とラベンダーのような甘い香りを感じた和子は、気を失ってしまう。ごみ捨てから戻ってきた同級生の堀川吾朗と深町一夫に助けられ、保健室で意識を取り戻すが、その時から日にちの感覚がおかしくなってしまった和子、彼女の身に何が起こってしまうのでしょう・・・

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心に残る台詞

☆ももくり3年かき8年 ゆずは9年でなりさがる なしのばかめが18年

印象的なシーン

☆学校の焼却炉
☆体育のシーン
☆白黒とカラーのシーン
☆エンディングの歌のシーン

みどころ

タイムリープの表現

 
 

感想

「うん。」という返事が、とてもかわいらしい芳山和子役・原田知世さんの第1回主演作品。エンディングの歌も歌っていて、
思わず「♪おー湯ーを、かーける少女」のメロディーが浮かぶブー子。

アニメ『時をかける少女』ができる何年も前に、この映画があった、というのは知っていたのですが、今回初めての鑑賞です。
タイムリープとテレポテーションをしていたのは、3日間と、とても短期間だったのですね。
舞台は広島県の尾道。階段の多い町並みがステキです。

アニメとは、
→映画/アニメ『時をかける少女』について書いた記事はこちら

おまけ

※内容に触れていますので、知りたくない方は飛ばしてください。
弓道のシーンが2度あるけど、2回とも弓を放たないことには、どういった意味があるのでしょう・・・。

お人形、夜の足音、時計と時計屋の店主・・・と、サスペンスのような雰囲気で、ちょっと怖かった

火事の時には、自分に備わった能力がまだ半信半疑かもしれないけど、そうならないようにするとか、確認しただけであのまま帰ってしまうの?とか、気になるシーンが満載です。セリフの言い回しや演出など、時代を感じる作品です。


観てよかったか?
5点 大変良かった!< 4点 良かった 3点 ふつう 2点 ん~~~
1点 所々寝た(とばした)
0点 見るのを止めた


もう一度観たいか?
5点 もう何度も観てる
4点 観たい
3点 観るかも
2点 何とも言えない
1点 できれば他の作品を
0点 記憶から末梢したい…

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ブー子