1989年, 日本, 102分
2016年1月22日(金)21時〜 2週連続・冬もジブリ 金曜ロードショーにて鑑賞です。
なんと作品の後半には、宮崎監督が特別出演??
2016.01.23 (更新 2016.01.24)
2016.01.23 (更新 2016.01.24)
2015.05.15 (更新 2015.10.21)
息子の明とアパートへの引越しを終え、大家には「夫は海外出張中で息子と2人」と挨拶を済ませた母・けい子。部屋に戻り、言葉を掛けながらスーツケースを開ける2人。中に次男の茂、もう1つには次女のゆきを隠していた。そしてこの家族にはもう一人、電車でやって来たのは、長女の京子。母子家庭である母の苦肉の策だった。明以外の子どもは外に出ない、静かに過ごすというのがこの家での約束。初めの頃は仕事で遅くなっても帰ってきた母であったが、外に恋人ができると家に帰らなくなり、書留で生活費を送るだけになっていった。
2016.02.15 (更新 2016.02.16)
Blu-ray/DVD, dTV, Hulu, プライムビデオ, 邦画, (映)ヒューマンドラマ
2016.01.15 (更新 2016.01.16)
2015.11.26 (更新 2015.11.27)
Blu-ray/DVD, dTV, Hulu, 邦画, (映)ヒューマンドラマ
満点『二十四の瞳』後世に残したい作品
1954年, 日本, 156分
昭和3年4月4日。小豆島の分校に赴任した、新任のおなご教師・大石久子は、男の子5人、女の子7人の12人の子どもたちの担任となる。洋服を着て自転車に乗って通う姿を、あまり良く思わない町の人の冷ややかな態度に戸惑いながらも、子どもたちの24の瞳を濁してはいけないと、張り切って毎日を送る。そんなある日、子どものいたずらで足を怪我し、学校に来られなくなってしまった大石先生。子どもたちは先生に一目会いたいと、島の端にある先生の家を目指して歩く。ーーー子どもたちとの出会い、戦争、そしてなおも続く子どもたちとの繋がりが描かれる。