2013年, アメリカ, 88分
あらすじ
グリム童話のヘンゼルとグレーテル、大人になって魔女ハンターに!
魔女を倒してから15年、世間では様々な場所で子どもが魔女にさらわれる事件が起こっていた。身寄りのない2人は、魔法にかからない自分たちの能力を活かし、魔女ハンターとして活躍。今では救世主と言われるまでになっていた。
印象的なシーン
☆不気味なお菓子の家
↑美味しそうで可愛いイメージが
☆戦いのシーン
みどころ
ヘンゼルとグレーテルが両親と離れ離れになった理由が明らかに?!
感想
魔女に子どもが連れ去れてしまう世界で、魔女を倒すことを仕事にしたヘンゼルとグレーテル?!あとは、パッケージのインパクトにやられました。
しかも、実はグレーテルは…。
2人には隠された秘密があるんです。もうこれだけで、ドキドキさせられます。
『ウォーキング・デット』のようなホラー感あり、『るろうに剣心』のようなスピード感あり、『ハンガー・ゲーム』のような戦いっぷりありの、アクション・ホラーコメディーです!戦いは、観ていて痛々しかった〜)
→映画『るろうに剣心』について書いた記事はこちら
→映画『ハンガー・ゲーム』について書いた記事はこちら
トロールという怪物が出てきたり、お菓子の家が出てきたりと童話らしい場面もありつつ、戦う相手は魔女。両親についても触れられているというストーリーに、最後まで飽きずに楽しく見られました。↓まとめて書いてます。
「物語のその後シリーズ」としては、なかなかおもしろかったかも。
所々グロテスクで、エンドロールで武器がゆっくり見られるといった、ちょっとマニアックな映像もあり。赤いものがドロドロしたものが苦手な方には、違う作品をお勧めします。
こちらも「物語のその後シリーズ」。
→映画『ジャックと天空の巨人』について書いた記事はこちら
おまけ
※内容に触れていますので、知りたくない方は飛ばしてください。
森に捨てられてしまった理由や、魔女と対等に戦える理由にも触れられています。戦っているうちに、はぐれてしまった兄と再会した場所が家族で住んでいた昔の家だったとか、母親は実は白い魔女(良い魔女)だったなど、基の作品から発展させられているストーリーに、引きこまれてしまいます。
観てよかったか?
5点 大変良かった!
4点 良かった
3点 ふつう
2点 ん~~~
1点 所々寝た(とばした)
0点 見るのを止めた
もう一度観たいか?
5点 もう何度も観てる
4点 観たい
3点 観るかも
2点 何とも言えない
1点 できれば他の作品を
0点 記憶から末梢したい…
スポンサーリンク
この記事のQRコード
ブー子