2007年, 日本, 108分
脚本は『ALWAYS 三丁目の夕日』や『探偵はBARにいる』『寄生獣』だけでなく、『鈴木先生』や『相棒シリーズ』『リーガル・ハイ』など、ドラマの脚本も数多く手がけていらっしゃる古沢良太さんです!
あらすじ
ハンドルネーム「家元」は、アイドル・如月ミキの一周忌に追悼会を開こうと、インターネットで呼びかけた。集まったのは、毎日ファンサイトに書き込みをしている「安男」、お調子者の「スネーク」、この会の提案者の「オダ・ユージ」と、唯一の女性ファンかと思われていたが、まさかのおじさん「いちご娘」の5人。彼女のお宝グッツに盛り上がりを見せる中、「如月ミキは本当は自殺じゃないとしたら?」と、突如オダ・ユージが言い放った言葉で空気は一変。彼らが導き出す、誰も知らないその夜の真相とは一体?!