(更新 2016.02.03)

映画『無防備都市』がすごかった!(あらすじ)

ホーム > おうちで映画

, , , , ,


ローマ開放直後、6ヶ月に渡って製作された傑作。
1度観ただけでは分かりにくいけど、繰り返し観るといろいろ見えてくるのです。

ロベルト・ロッセリーニ監督。
フェデリコ・フェリーニさんが脚本・助監督の映画。

内容を、かいつまんで書いてます。
→映画『無防備都市』の感想などを書いた記事はこちら

続きを読む

お役に立ったらシェアお願いします

9点『ボーン・アイディンティティー』記憶と自分を取り戻す

ホーム > おうちで映画

, , , , , , , ,


2002年, アメリカ, 119分
記憶喪失の工作員が自分の存在を取り戻すために戦う!

続きを読む

お役に立ったらシェアお願いします

(更新 2015.12.03)

9点『ウエストサイド物語』曲が最高

ホーム > おうちで映画

, , , , , , ,


1961年, アメリカ, 152分

あらすじ

ニューヨークのスラム街で対立しているプエルトリコ系の不良少年団・シャーク団と、白人系の不良少年団・ジェット団。その2組の間で芽生えた悲恋の恋を描いた、現代版「ロミオとジュリエット」。ーーープエルトリコ系のマリアはダンスパーティーで白人系のトニーと出会い、2人は互いに惹かれ合う。2組のケンカを止めてとマリアにお願いされたトニーは、必死に止めようとするが勢いは止まらず、ついに事件は起きてしまう…。

続きを読む

お役に立ったらシェアお願いします

(更新 2015.11.18)

8点『鑑定士と顔のない依頼人』何を信じますか?

ホーム > おうちで映画

, , , ,


2013年, イタリア, 131分

あらすじ

有名な鑑定士でありオークショニアのオールドマンは人を信用できず、一度も結婚をしたことがない。ビリーという男と手を組み、安値で競り落とした「女性の肖像画」を集めては、自宅の隠し部屋に飾り、眺めることが唯一の安らぎだった。そんな彼が、自身の誕生日にたまたま受け取った電話は、両親が残したという女性・クレア・イベットンからの家具や絵画などの査定の依頼だった。約束の時間に姿を現さない依頼人に、初めこそ苛立ちを感じていたオールドマンだったが、査定を繰り返し屋敷に通ううちに、彼女が壁の裏側に住んでいることに気付く。一方、屋敷に来るたびに落ちている古いゼンマイのような部品が気になり、仕事で顔見知りの青年に頼み、その一つ一つを組み立ててもらいながら、女性とどう向き合って良いのか分からないオールドマンは、彼にアドバイスを求めるようになる。屋敷の使用人も彼女の顔を見たことがないという依頼人は、実は、部屋から何十年も出られていないという。そんな話を聞いたオールドマンは、いつしか彼女に惹かれ始めていく。

続きを読む

お役に立ったらシェアお願いします

(更新 2016.02.03)

8点『無防備都市』当時のリアルなローマの姿

ホーム > おうちで映画

, , , , ,


1945年, イタリア, 103分
見れば見るほど惹き込まれる、ロベルト・ロッセリーニ監督が実際に体験した現実をフィルムで表現したイタリアン・リアリズムの世界。
若きフェデリコ・フェリーニさんが脚本・助監督を務めた作品。

続きを読む

お役に立ったらシェアお願いします