あらすじ
1951年、フィンランドのデザインはあまり有名ではなかった時代に、アルミ・ラティアがマリメッコを設立。1991年にはワーキデア社に売却されるなど、経営は決して順風満帆とは言えるものではなかった。そんな危機的状況を救ったのが、女性実業家のキルスティ・パーッカネンだ。現在でも、世代や国を超えて愛されているマリメッコの軌跡を、キルスティさん本人と、デザイナーやスタッフのインタビューによって、語られる・・・。
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心に残る台詞
☆自分に厳しい
☆言ったことは必ず実行する
☆大切なのは洞察力とビジョンを持つこと
☆チャレンジする楽しさ
印象的なシーン
☆動物の映像
☆布やグッズが自然の中で共演?
☆ファッションショー
感想
54分のドキュメンタリー。心に残る台詞に書いたことがブー子の印象に残った全てです。
財政、デザインを見直す前に、窓などの社内やビルの周囲の汚れを掃除することから始めたという、キルスティ・パーッカネンさん。
立て直す際に大事にされたのは、デザイナーさんなど、働く人々のこと。
時代を先ゆく人は、常に新しいものを長く残すための努力をされているのですね。
「自分の意見が一番大事。だって、最終的に決めるのは私でしょ?」
「夢を持たなければ、それが実現することはないわ。」
裕福ではない家で育った、という彼女の「顧客と共に成長する店作り」の裏側を、覗いてみるのはいかが?
おまけ:DVDのトップメニュー画面をつけておくだけで、なんだかオシャレになっちゃう♪
観てよかったか?
5点 大変良かった!
4点 良かった
3点 ふつう
2点 ん~~~
1点 所々寝た(とばした)
0点 見るのを止めた
もう一度観たいか?
5点 もう何度も観てる
4点 観たい
3点 観るかも
2点 何とも言えない(1回見て、なるほどなっと。)
1点 できれば他の作品を
0点 記憶から末梢したい…
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ブー子