(更新 2015.10.22)

4点『図書館戦争 LIBRARY WARS』こんな世界は嫌だ

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あらすじ

昭和から正化へと年号が変わった架空の日本が舞台。「メディア良化法」が発令され、その規制を守らせるためには武力行使も許される「メディア良化隊」と、本を読む自由を守るため自己防衛のため設立された「図書隊」との戦いが繰り広げられる。過去に、読みたい本が「見計らい図書」して焼かれずに済んだ経験がある笠原は、憧れでもある図書隊員として、権限やルールに厳しい堂上教官の基、日々訓練の毎日を送っている。街では、見境なく行われる検閲、そして、大型図書館での大規模な闘争が始まろうとしていた・・・。

2015年10月5日(月) 後半『図書館戦争ブック・オブ・メモリーズ』21:00〜TBSにて放送
2015年10月10日(土) 新作『図書館戦争 THE LAST MISSION』

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心に残る台詞

☆人の無関心です
これが世の中をダメにすると思います。

印象的なシーン

☆岡田准一さんのアクション

みどころ

岡田准一さんのアクション

 
 

感想

前日に放送された、「オールスター感謝祭2015秋」で3位となった「図書館戦争チーム」のメンバーに惹かれ、テレビでの鑑賞。
厳しくて強い堂上教官役に岡田准一さん。熱血新米"図書隊"の笠原役に、榮倉奈々さん。そして、初めこそ突っ走る彼女にダメ出しするけど、後に恋心が芽生えてしまうという手塚役に福士蒼汰さんという、何とも豪華なキャストな作品ですが、、、疲れていたのかな?ちょっと後半からウトウトしてしまいました

ありえるかもしれない、ありえない架空の世界のお話で、まだ見ぬ尊敬する(恋する)隊員と同じ、憧れの職業に就いたけど、重なる失敗に自分の力のなさを痛感する主人公、笠原が、「この職業に向いていない」と上司に言われながらも、諦めずに仕事を続けていくという成長&ラブストーリ。この世界が当たり前で、戦いが当たり前に行われる流れに、違和感が拭えないのが否めない。

架空の世界なので「こうなのはおかしい」という感想は控えたいのですが、すると、身長差が気になる、とか、銃撃戦であまりにも当たらな過ぎだ、とかいうこと以外、感想が出てこないよ

原作は漫画だということですが、大切なメッセージを見落としていないだろうか、とちょっと心配なブー子です。


観てよかったか?
5点 大変良かった!
4点 良かった
3点 ふつう
2点 ん~~~
1点 所々寝た(とばした)
0点 見るのを止めた


もう一度観たいか?
5点 もう何度も観てる
4点 観たい
3点 観るかも(役者さんは皆素敵なので、、、)
2点 何とも言えない
1点 できれば他の作品を
0点 記憶から末梢したい…

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ブー子