(更新 2015.09.23)

米米CLUB『君がいるだけで』ブー子が初めて買ったCD

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今日の話題は音楽、しかも初めて買ったCDについてです。
みなさんは初めて買ったCDは何ですか?
ブー子は、米米CLUBの『君がいるだけで』の、シングルCDです。

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CDの種類は、今では「アルバム」しかないのかな?その頃は1000円弱で買えた「シングルCD」というのがあって、シングルだと、その曲の他に、レコードやカセットテープの名残のような言い方で「A 面・B面」というのがありました。しかも、その2曲の他に、おまけみたいに入っていたのが、これまた嬉しい「カラオケバージョン」!!歌詞カードを見ながら、歌えるスグレモノ。あの長細い形のケースも、なんだか懐かしい☆

買ったCD は、その頃好きだった、ドラマ『素顔のままで』(カンナ役、中森明菜さんが「ゆーみこ〜っ!」と、優美子役の安田成美さんを呼ぶのを真似してた・・・)の主題歌で、それから気になり始めた『米米CLUB』さん。あのいつも楽しげな踊りを見るのが好きでした。

近くのレコード屋さんで、おこづかいを貯めて買ったシングルCD は、当時まだカセットテープが主流だった頃の私には、あのキラキラしている面に、未来を感じてました。

そのCDを気軽に楽しめるアイテムとしてあったのが、やっぱり『カセットテープ』!
録音可能な時間は覚えているだけでも、10分・20分・30分・46分・54分・60分・74分・120分、あれ?180分もあったような?アルバムをダビングする時に、両面に、なるべくピッタリ入れられるように、工夫していたんですよね。しかも、そのうちステレオには勝手に編集してくれる機能が付き始め、もう、使いこなせた時には「ヨッシャー!」てガッツポーズ。その頃、インターネットも普及されていなかったし、CDが買えない時は、テレビやラジオから流れてくるものを、家族に「シーッ!」とか言って、静かにしてもらいながら録音したりして。自分だけのオリジナルテープも作ったら、大切なカセットは、ツメを折らないと、「きゃー!上から他のを録音して、消しちゃったーーっ!」みたいなことになるので、家族の絆を保つ常識としても、自分のカセットはしっかり守る、これ基本です。

話が長くなりましたが、、、。初めて買ったCD、今では、ダウンロードになるのでしょうか。どんな思い出が、出てきたでしょうか。
ブー子は、ブー太と、あの小さなCDを聞きながら、いい夢を見たいと思います。



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ブー子