言葉が出てこない。
そんな時ブー子はブー太に、ニュアンスとか、連想する言葉を伝えて、当てはまる言葉を一緒に考えてもらうことがあります。
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『天使の分け前』という映画を観ていました。
その男の子は、傷害事件を起こしたり、地元のワルとぶつかって問題が絶えなかったりと、とにかく環境を変えなきゃ好転しないよ…、という状況なのです。
→映画『天使の分け前』について書いた記事はこちら
その主人公が陥っている状況を表す言葉が出てこなかったブー子は、ブー太に助け舟を求めました。
「状況のことなんだけど、なんて言うっけ?例えば、いろいろないの。住むとことか、仕事とか、ほら、経験とかなくて、とにかく何にもないの!」
「…吉幾三?住むとこねぇ仕事もねぇ」
「いや…。今この話をしてて、その答えは消去法で出てこないでしょ?ほら。連想してくゲーム思い出して。」
「だって、参加してないし」
確かにその通りですな。
「♪ナイナイナイ、恋じゃない もう、その歌しか出てこないよ。」
曲のことは聞いてないんだよ、ブー太くん。。。
もうこうなると、なんの話・なんの言葉を探しているかも分からなくなってくるという悪循環に陥ります
そんなこともよくある話。
因みに、何の言葉が思い浮かびましたか?
冷静になって考えてしっくりきた言葉は、
『負の連鎖』
でした。
あ、参加してませんでした?
これまた、失礼いたしました。
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ブー子