あらすじ
電車の運転手を退職し、毎日家にいるようになった根本さん。反対に、毎日のように、何かと用事を書き残しては家を留守にする妻。ある日、娘が孫をおいて同窓会に行ってしまった。毎日知らないねこが、次から次へとやってくる「ねこ屋敷」のような自宅で、笑顔も見たことのない孫と、2人だけの時間が流れる・・・。
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心に残る台詞
☆笑っていなかったのは私だ
印象的なシーン
☆子ねこ
☆とにかくねこ
☆思わず一緒に笑うシーン
みどころ
ひたすら ねこが見られるところ
感想
まーったり、のーんびりした作品です。
本来は「3Dカメラで撮影した"完全フル3D映画"」ということなので、劇場で見たらもっと違った感想になるのかもしれません。dTVでは飛び出すことはありませんが、とにかく、子ねこやブサカワねこ、肉球を堪能することができます。しかし内容なんですが、「ねこが何かする」とか、「ねこと触れ合ってどうなる」、というお話ではないのと、とにかく曲が、映像が、癒しオーラ全開で攻めてきます。ブー子は鑑賞中、久しぶりに寝ました
気になったので再度鑑賞してみた。
主人公・根本(伊武雅刀さん)は、定年退職したばかりで、家にいることだけでも慣れない、にもかかわらず、家事や孫のお守りをさせられる。ねこと主人公の雰囲気のギャップがいいのかもしれません、孫とのぎこちない時間がリアルでクスッとなるのですが、やはり、私には退屈でした・・・。
最後の方で、「えっ?!できちゃった?!」的なシーンがあり、思わず一緒に笑っちゃったので、そうですね・・・
よかった・よかった☆めでたし・めでたし♪って感じで。
観てよかったか?
5点 大変良かった!
4点 良かった
3点 ふつう
2点 ん~~~
1点 所々寝た(もう一度挑戦した)
0点 見るのを止めた
もう一度観たいか?
5点 もう何度も観てる
4点 観たい
3点 観るかも
2点 何とも言えない
1点 できれば他の作品を
0点 記憶から末梢したい…
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ブー子