あらすじ
東京の暮らしに疲れてしまった、りえさん(原田知世)。夫の水縞くん(大泉洋)と北海道の月浦に移り住み「Cafe マーニ」を営んでいる。彼の焼くパンに合うコーヒーを彼女が淹れ、心を込めたやさしい料理を作る。そのお店に訪れるのは、どこか少し悩みを抱えたお客さん。みなそれぞれが感じるしあわせとは?二人に訪れるしあわせとは…?
心に残る台詞
☆「スキナトキニ スキナコトヲ」(ガラス工場の黒板より※映画「イージー★ライダー」の台詞でもありました)
☆訳もなく、悲しくなることがあります。そんな時、水島くんも私も悲しくなります。
☆他人じゃどうしもできないことがあるから、じぶんでやってね
☆自分たちの信じることを心を込めてやっている、そんな、地に足のついた人間らしい暮らしがある。仲間と一緒に。それにこそ幸せがあるような気が致します。
印象的なシーン
☆内股な子ヤギ
☆1ついいことがあると、何となく持っている小銭をためていく
感想
やさしい空気が漂う物語。ほんわりした気持ちになります。なるほど、と、なります。
困った時に、そばにいる。
疲れた時に、そばにある。
そんな人だったり、場所だったりが人には必要で、そこで休む時間が大切だったりする。
誰かのため、大切な人のため、自分のため、と、人はどこかで繋がっていて。
大地の恵みや、誰かが努力してくれたことによって、人は生かされていて。
喜んだり笑ったりしながら、悲しみや怒りを感じながら、人は大きくなっていく。
この作品には、(大笑い・大泣きの演技は、ちょっと気になりましたが・・・)そんなメッセージが、キュッと詰め込まれています。
誰かのために自分はいるのかな。
観てよかったか?
5点 大変良かった!
4点 良かった
3点 ふつう
2点 ん~~~
1点 所々寝た(とばした)
0点 見るのを止めた
もう一度観たいか?
5点 もう何度も観てる
4点 観たい
3点 観るかも
2点 何とも言えない
1点 できれば他の作品を
0点 記憶から末梢したい...
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ブー子