2012年, アメリカ, 135分
dTVでは"ボーンシリーズ"で検索できないボーンシリーズ第4弾。
あらすじ
CIAの極秘計画"トレッドストーン計画"によって生み出された暗殺者ジェイソン・ボーンがロンドンで新聞記者と接触していた頃、アラスカの山奥にある訓練基地でアーロン・クロスが"アウトカム計画"により、義務である2種類の薬を服用しながら訓練していた。一方、特殊な彼らの体と薬の管理をしていた会社ステリシン・モルランタ社で働いていた男が突然銃を乱射し、同僚を射殺する事件が発生する。どうにか助かったマルタ・シェリング博士だったが、事件後に命を狙われ、その時、たまたま自宅にやってきたアーロンに助けられる。彼の薬はすでに投薬が中止されているが、マニラで別の薬が製造されていることを知ると、マルタを連れマニラに行くことを決断する…。
気になる劇中曲
「Extreme Ways (ボーンシリーズのテーマ)」
感想
ん〜〜…、ジェイソン・ボーンシリーズのファンになりかけていたブー子ですが、「これは見なくてもよかった」と思ってしまった
ジェイソン・ボーン(マット・デイモンさん)は、ニュースシーンで映るのみで、彼のようにCIAの秘密計画のために仕立てられている最中(訓練中)だというジェレミー・レナーさん演じる、アーロン・クロスという、今までの3作には見たこともない男性が主人公のお話でした。
ボーンシリーズと言えど、もはや関係ないと言っていいくらい別物な作品だったことにビックリです
今まで、ジェイソン・ボーンには莫大な資金がかかっているというお偉いさん同士の話は聞いたことあったけど、まさか薬を服用し、超人的な能力を人工的に作り上げていたという話で、1本できるとは…。人気作品ってすごい。
ただ、薬なしで生きていたというボーンに興味を持つという話から、ジェイソン・ボーンがいかにすごい男かを再確認させてくれる作品ではあります。
ラストに唯一、バイクで逃げるアクションシーンに、薬がどうたらこうたらという内容については、あまり良く覚えていません
気になる場所
ボーンシリーズは、なんだかいろいろな国が出てくるのも見応えの1つ。
今作は、アジア色が強かったです。↓
・アラスカ (訓練基地)
・バージニア州
・ワシントンD.C
・イギリス ウォータールー駅
・ニューヨーク
・韓国 ソウル
・パキスタン カウチ
・フィリピン マニラ
・タイ バンコク
印象的なシーン
☆アラスカの山のシーン
↑テレビ『イッテQ』で山に登るイモトさんを思い出すシーンですな。
☆バイクで逃げるシーン
観てよかったか?
5点 大変良かった!
4点 良かった
3点 ふつう
2点 ん~~~
1点 所々寝た(とばした)
0点 見るのを止めた
もう一度観たいか?
5点 もう何度も観てる
4点 観たい
3点 観るかも
2点 何とも言えない
1点 できれば他の作品を
0点 記憶から末梢したい…
スポンサーリンク
この記事のQRコード
ブー子