あらすじ
LIFEという雑誌で、１６年間ネガの管理を務めてきた、ウォルターは、気になる女性に声を掛けるのもためらう程の、ちょっと冴えない男。ある日会社が、電子書籍に切り替わる事をきっかけに、大幅に人員削減されることに。最終号となる表紙を飾ることになるネガを、フリーカメラマンのショーンから託されたのだが、その肝心のネガが抜けていて、ない。クビがかかっているウォルターは、無事にネガを見つけることができるのか？！
心に残る台詞
☆こうなりたいとか こうしたいとか 考えてた
☆美しいものは 注目を嫌う
☆今を楽しむ
印象的なシーン
☆グリーンランド・アイスランドの景色
☆スケートボードで滑走するシーン
☆噴火のシーン
感想
人生、やってみないとわからない！！
初めは、空想（妄想？）ばかりしている主人公、ウォルターに、ちょっぴり退屈…。しかし、その空想が徐々に過激に、まるでアクション映画のような映像に魅せられ、気がついたら、空想のような現実を地で行く姿に、ドキドキさせられるストーリー展開になっていきます。
役者もすごい！ウォルタ役の、ベン・ステラーは、初めと終わりで、まるで別人のようです。
無くなったネガを探す目的で、あちらこちらと世界を飛び回る、カメラマンのショーン追うのだが、次から次へと行き先繋がっていく流れも、テンポ良く、それが、妄想も背中を押すというところが、おもしろい。良い事も、嫌な事も、なるようになる（なるようにしかならない）、とはよく言ったものですな。
さて、次は自分の人生でも、見直して見ますか？
観てよかったか？
５点 大変良かった！
４点 良かった
３点 ふつう
２点 ん～～～
１点 所々寝た（とばした）
０点 見るのを止めた
もう一度観たいか？
５点 もう何度も観てる
４点 観たい（すぐに見直した程）
３点 観るかも
２点 何とも言えない
１点 できれば他の作品を
０点 記憶から末梢したい…
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ブー子