あらすじ
1916年。魔法使いのラスプーチンがロマノフ一家に呪いをかけ、ロシア革命が起こる。マリー皇太后と孫娘アナスタシアは宮殿を逃げ出すことができたものの、生き別れになってしまう。10年後、詐欺師ディミトリとウラジミールは、皇太后が出した謝礼金目当てに、記憶がない孤児アーニャを偽のアナスタシアに仕立て、褒美をせしめようと企む。
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印象的なシーン
☆絵画から人が飛び出してくるシーン
感想
悪者には、愛嬌のあるペット(?)。歌も満載。
=ディズニー映画かと思いました。違うんですね
(調べたところ、監督・製作など、ディズニー映画を手がけた方達でした。納得)
声優さんには、メグ・ライアンさん!歌のところは違う方が歌っていらっしゃるようですが、ビックリです。
舞台は、ロシアとフランスで、景色は見覚えのある有名な場所も出てきます。
物語は、そうあって欲しい…と思う通りに、どんどん進んでいきます。
騙そうとしていたディミトリが、彼女に恋して考え方が変わったところはホッとしましたが、ラストはちょっと予想外でしたな
ついでにディミトリの相棒ウラジミールさんは、一体ぜんたい誰だったんでしょうか。最後までよく分かりませんでした…。
その他、説明しきれないところが多いので、以下Wikipedia「アナスタシア(映画)」からの引用です。
『アナスタシア』(Anastasia)は、1997年のアニメ映画。1956年公開の『追想』のリメイクであり、20世紀フォックスが初めてアニメ製作した作品。アンナ・アンダーソンが実は17歳で殺害されたはずのロシア皇帝ニコライ2世の末娘アナスタシア皇女では無いかという20世紀で最も有名の謎の一つ、アナスタシア伝説が元になっている。
ここまで見ると、この映画のモデルとなった、実在した方についても調べてみたくなりますね。
「アナスタシア・ニコラエヴナ」で、検索・検索です!
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2点 何とも言えない
1点 できれば他の作品を
0点 記憶から末梢したい…
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