(更新 2015.10.05)

ブー子の伝家の宝刀!我が家の『ほうとう』レシピ

ホーム > くっちゃべり

今日、何を書いて良いか分からなかったので、ブー太に助けを求めた。
そしたらブー太が「デンカノホウトウについて書いたら?あったでしょ?デンカノホウトウ?」と、暗号を唱えた。

「デンカノホウトウ」「デンカノホウトウ」と言い出したので、それについて考えてみた。

スポンサーリンク

まず、その言葉を知らなかったブー子の頭の中はパニックだ。

電化のほうとう?
電化の強盗?
殿下のほうとう…?

いまいちよくわからない。

けど、書いてみよう。
題して、

ブー子の伝家の宝刀!(おぉ、こんな漢字だったのか!なるほど…)

「昨日、伝家の宝刀で、、、りんごの皮を剥いた。キレイに剥けたよ。」
「伝家の宝刀って、、、家にあるものだよね。キッチンにあるもんだ。」
「それは、伝家の宝刀ではない。」キリッ!

気を取り直して・・・
google翻訳で聞いてみた。

「ラ〜スト リーゾ〜トゥ」

??

「Last resort」

最後のリゾート?
スペシャルなリゾートホテルのような休まる場所とかってことかい?

「伝家の宝刀は、、、布団の上?」
「伝家の宝刀は、、、一生に一度は行きたいオーロラの真下かな?」
「それらも伝家の宝刀ではない。」キリッ!!

 

もう訳が分からなくなったので、
我が家の、『ほうとう(うどんも可)レシピ』をお届けします。
つくり方のイラストとかブー太が書いたり手伝ってくれました。

 

〈材料2人分〉
にんべんつゆ・・・200ml

だし入り味噌・・・大さじ1

ダイコン・・・お好きな量
皮をむいて、8mm x 8mm x 長さ5cmのスティク状に切る

ニンジン5cm・・・お好きな量
皮をむいて、8mm x 8mm x 長さ5cmのスティク状に切る

ほうとうか、うどん・・・2人分

↑その他、お好みで具を加えてください。

 

〈つくり方〉
1.強火で、ほうとう(うどん)をかために茹でましょう。沸騰してから入れてください。書かれている時間より2分位早く取り出します。
鍋に入れる水は、ほうとう(うどん)を茹でてるときに吹きこぼれない位の量です。

2.中火で「野菜」を茹でましょう。根菜類は沸騰する前に入れても大丈夫です。
鍋に入れる水は1人分なら400ml、2人分なら800ml。

3.グツグツしてきたら、アクを取り、「にんべんのつゆ」を入れます。

4.お好みで「具」を加えて、茹でましょう。茹で時間は加えた具で判断します。
(ブー子は「長芋」を、ブー太は「シャウエッセンのソーセージ」を投入)

5.1で茹でた「ほうとう」(うどん)を加え、1〜2分ほど煮込みます。
(ザル等を使ってほうとう(うどん)を取り出して、準備しておきます。)

6.火を止めて「お味噌」投入。よくかき混ぜます。

7.漆器の器に盛りつけ完成です。

ポイントはお好みの具と漆器の器です。とにかくチャレンジあるのみ!
最後に漆器の器にさえ入れれば見栄えがするでしょう!

 

…ところで結局、伝家の宝刀って??

ん?!この記事こそ、伝家の宝刀の賜物かな?

お役に立ったらシェアお願いします
スポンサーリンク
この記事のQRコード ブー子の伝家の宝刀!我が家の『ほうとう』レシピ"

ブー子