あらすじ
妖精が住む谷「ピクシー・ホロウ」を出て、夏の準備をする妖精たち。ティンカー・ベルは、出かけた先で「妖精さん・ようこそ」という看板のある家を見つけます。友だちの注告も聞き入れず、興味津々。中で見て回っている時、誤って閉じ込められてしまいます。そこにやってきたのは、人間の女の子・リジー。ティンカー・ベルを見つけると、家に連れて帰っちゃった!!さて、、無事にみんなのもとに帰れるのでしょうか。
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心に残る台詞
☆見たものだけが真実だと思う(大人になると、そうなっちゃうのかも・・・)
☆私はいい方に考えるようにするわ(これって大事!)
☆「あとで」(「お父さんはいつもそればかり・・・」その言葉、言い過ぎ厳禁です)
印象的なシーン
☆意地悪そうなネコ
☆船を作るシーン
☆ティンカー・ベルとリジーが心通じ合うシーン
☆研究ノートを作り上げるシーン
みどころ
言葉が分からなくても、気持ちは伝わる!
感想
「夏支度のシーン」もしかしたら、妖精が近くにいるかも♪と、想像がどんどん膨らむ楽しい作品です。
今回は『ティンカー・ベル』の、第3作目。季節は夏、テーマは、「子どもとお父さんの時間」といった感じでしょうか。もちろん、友情も。
危険だと言われる人間の住む近くだって、その人間が乗っている自動車だって、ティンカー・ベルはへっちゃら。彼女の好奇心は、今作でも止まりません!好きなことをしている時は、誰にも止められないもの。(ちょっと、いきすぎ?!)少しの危険は付き物だけど、いろんなことを経験したり、出会ったりすることができるってステキそして「失敗を失敗で終わらせないこと」が大切って、教えてくれます。
ブー子が勝手にテーマと決めた「親子の時間」について。子どもと、なかなか一緒の時間を過ごせない、話をゆっくり聞いてあげられていない、、、。そんな方には、少々耳が痛い内容かも?仕事も一緒にいる時間も、今しかないんですよね。さて、まずは一緒に寝っ転がって見ますか♪まずは一緒にできることを探しましょ?
おまけ
※内容に触れていますので、知りたくない方は飛ばしてください。
女の子・リジーとティンカー・ベルが「研究ノート」を仕上げていくシーンにワクワク。ティンカー・ベルを助けるために、友達みんなで協力しながら、いろいろな困難を乗り越え助けにいくシーンにドキドキです。
前作では、ティンカー・ベルが大冒険!
→映画『ティンカー・ベルと月の石』について書いた記事はこちら
妖精たちが洪水の中、危険を避けるシーンでありました。「気持ちを1つにしたい」そんな時は、難しい言葉で言っても分かりにくいもの。誰もが分かる言葉で、簡潔に説明した方が、心を1つにできることってありますよね。カワイイ映像が、意外にも団体行動のコツを教えてくれますよ。
観てよかったか?
5点 大変良かった!
4点 良かった
3点 ふつう
2点 ん~~~
1点 所々寝た(とばした)
0点 見るのを止めた
もう一度観たいか?
5点 もう何度も観てる
4点 観たい
3点 観るかも
2点 何とも言えない
1点 できれば他の作品を
0点 記憶から末梢したい…
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ブー子