あらすじ
フォレスト・ガンプは、1つのカバンと、チョコレートの箱を持ち、汚れたスニーカーを履いて、ベンチでバスを待っていた…。知能指数75の彼が歩んできた数奇な人生が描かれる。
心に残る台詞
☆人生はチョコレートの箱のようなもの フタを開けるまでわからない
☆人間は 無意味で バカな事をする
印象的なシーン
☆雨のシーン
感想
いつも、心の片隅に想う人がいるフォレスト。その時その時に、出会った人を大切にするフォレスト。とにかく、
人を想う気持ちがたくさん詰まった作品です。
戦場で出会った親友との約束を果たす姿や、ダン中尉との関係性などは、とても印象深く残っています。この、ダン中尉の言葉や、これからどうするのだ、という、やり場のない怒りなどは、心が痛くなるほど伝わってきます。一人一人の気持ちが、丁寧に描かれているように思います。
過去と現在が、入り混じった構成のこの作品は、お母さんのピアスにハッとしたり、バスを待っているシーンでフォレストが持っているカバンの中身が、まるで生きてきた証のようなものでいっぱいだったりすることに気付くなど、複数回見ることで、気付けるおもしろさもありました。
観てよかったか?
5点 大変良かった!
4点 良かった
3点 ふつう
2点 ん~~~
1点 所々寝た(とばした)
0点 見るのを止めた
もう一度観たいか?
5点 もう何度も観てる
4点 観たい
3点 観るかも
2点 何とも言えない
1点 できれば他の作品を
0点 記憶から末梢したい…
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ブー子