あらすじ
美女と野獣の実写版。お母さんが子ども達にベッドの上で読み聞かせるのは、ある昔話。商人と、3人の娘と、3人の息子が裕福な暮らしをしていた。しかし、ある事故がきっかけで生活は一変。家族は、田舎暮らしを余儀なくされる。ある日、お父さんが追われてやってきたのは、大きな不気味なお城。娘たちに頼まれた品物を物色している時、現れたのは、恐ろしい姿をした野獣だった!!
心に残る台詞
☆悲しいときは不満で うれしいときは変人扱い
印象的なシーン
☆薔薇と雪
☆ベルが野獣の城に向かうシーン
☆巨人がドンってするところ
☆しずくのシーン
感想
子どもが見る、というより、大人向きでしょうか?
ディズニーのアニメ映画、劇団四季の舞台を見たことがありますが、この映画は、これらの作品とは、少し違った視点で描かれています。魔法にかけられてしまった理由も少々違うようです。
原作がどうかは分からないので、何とも言えませんが、イメージにある、食器や家具が歌って踊ることはなく、ある動物がグレムリンのように、ウジャっといます。やはり、この子たちが、野獣のお世話をしているのでしょうか?
気になったことは、城に向かう時に、ベルだけ傷だらけになってしまう、ということの他、ベルが近くに隠れているのに分からないのは、おかしいぞ?(君たちは鼻が利く動物じゃなかったかな)と思ったり、野獣の食事シーンに違和感があったり、突然出てくる巨人は誰?と、とにかく、気になりだすとたくさん出てきます。
映像はキレイですが、やはり、ディズニーとは別物と考えて鑑賞するのが、よさそうです。
因みに、吹き替え版より、字幕版で見たものの方が、ベルの野獣への愛が感じられました。
観てよかったか?
5点 大変良かった!
4点 良かった
3点 ふつう
2点 ん~~~
1点 所々寝た(とばした)
0点 見るのを止めた
もう一度観たいか?
5点 もう何度も観てる
4点 観たい
3点 観るかも
2点 何とも言えない(確認したくてちょっと見返してしまった)
1点 できれば他の作品を
0点 記憶から末梢したい…
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ブー子