あらすじ
21世紀末。世間には、米国兵器研究所が兵士の増強剤を作ろうとし生み出されてしまったという、恐ろしい感染症が広まっていた。それに感染してしまった人間は「ファージ」と言われ、人間よりも優れた頭脳と運動能力を持つが、余命12年となってしまう。人間政府はその力に怯え、ファージ抹殺を企て、最終兵器を開発。しかし、生き残ったファージである、バイオレット(ミラ・ジョヴォビッチ)は、それを阻止するため、運び屋になりすまし、人間政府のビルへと侵入することに成功する。
印象的なシーン
☆全身スキャナ
☆円になって戦うシーン(ブラッド シノワとの戦いなど)
☆プリペイド電話のシーン
心に残った台詞
☆「なぜ心を閉ざす?」「傷つくのが怖いからよ。愛情を注ぐと、失ったときつらい」
感想
主人公が美しい。かっこいい。
作品の中でも言っている通り、到底理解の難しい世界です。
何が見どころかと問われれば、ものすごい CG と、戦いのシーンでしょうか。
人間政府 VS 超人間ファージ、という話なので、とにかく戦いますが、赤々したグロテスクな映像は、さほどありません。(終盤で『風の谷のナウシカ』??と思った箇所、ありませんでしたか?)
とにかく、戦いシーンでの立ち位置、倒れる時のタイミングに、魅せられます!!
観てよかったか?
5点 大変良かった!
4点 良かった
3点 ふつう
2点 ん~~~
1点 所々寝た(とばした)
0点 見るのを止めた
もう一度観たいか?
5点 もう何度も観てる
4点 観たい
3点 観るかも(ちょっと見た)
2点 何とも言えない
1点 できれば他の作品を
0点 記憶から末梢したい...
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ブー子