あらすじ
27歳の彼は、彼女と別れたばかり。1人だと自分の思うようにできる。しかし街で出会うのは何かを求めてくる人 ばかり。27歳はキケンな年齢だ・・・。

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心に残る台詞
☆人は歳をとるほど気が短くなる
☆女は何が欲しいかはっきりしない

印象的なシーン
☆街を歩くシーン

感想
12分間のショートフィルムならではの作品。ラストが衝撃的です・・・。
一見何でもない、どこにでもいるような27歳の青年が、スーパーマーケットで買い物し、歩いて家に帰る間に、思ったこと、考えていることを、見ている側に語りながら進んでいきます。

レジ待ちや、街で声を掛けられるなど、誰にでもありそうな日常の中で、彼の気持ちや、たまたま出会った人に対してとる態度・対応は、共感できるところがあります。

けれど、見終わった時、、、。 彼に、そして共感していた自分に、なんかちょっと裏切られたような、どこからか、ふと感じていた違和感に、合点 がいくような、そんな不思議な余韻が残る作品です。

観てよかったか?
5点 大変良かった!
4点 良かった
3点 ふつう 2点 ん~~~(何なんだ、この余韻は・・・という意味でこの点数)
1点 所々寝た(とばした)
0点 見るのを止めた

もう一度観たいか?
5点 もう何度も観てる (観てしまった)
4点 観たい
3点 観るかも
2点 何とも言えない
1点 できれば他の作品を
0点 記憶から末梢したい...

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ブー子