(更新 2015.10.21)

満点『サラの鍵』

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あらすじ
1942年7月パリ。家族4人で住んでいたアパルトマンに、ナチスに押し入られ、弟を部屋の納戸に隠し鍵を掛けたまま、家族で送還されてしまった少女、サラ。それから60年後、ジャーナリストのジュリアはパリで起こったユダヤ人迫害の取材をしているところ、自身が引っ越す予定のアパルトマンについて調べていくうちに、サラという少女がいたということを知ることになる。時を超え、明かされる真実とは…。

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印象的なシーン
☆病院で決心したジュリア
☆海辺のシーン

感想
感動しました。
何かに突き動かされていくジャーナリスト、ジュリア。ずっと心に秘めていた真実を打ち明ける父親。40年後に知った真実に向き合う息子。そして、戦争中に生きた、サラ。

気が付けば主要登場人物、全ての人に感情移入しながら見入ってました。

自分は、大切な誰かのために生かされている。

そう、強く思う作品です。すぐに見返したので、最高点!!

観てよかったか?
5点 大変良かった!
4点 良かった
3点 ふつう
2点 ん~~~
1点 所々寝た(とばした)
0点 見るのを止めた


もう一度観たいか?
5点 もう何度も観てる
4点 観たい
3点 観るかも
2点 何とも言えない
1点 できれば他の作品を
0点 記憶から末梢したい…

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ブー子